株式会社白泉社のプレスリリース
青年漫画誌『ヤングアニマル』(白泉社)で連載中の「３月のライオン」(羽海野チカ)最新⑮巻が、12月26日に発売されました。発売を記念して、公式サイトでPV２種が公開されています。
１つは、日本将棋連盟会長・佐藤康光九段にご出演いただいた「棋士編」。佐藤九段が語る、「３月のライオン」と実際の将棋界の共通点とは？
もう１つは、零とひなたの軌跡を追った「恋愛編」。ゆっくり優しく進んできた、零とひなたの関係。出会って、救って、救われて。泣いて、笑って。他人から知り合いへ、そして…。
⑮巻には、特別編「あかりの銀座物語」も収録されています。2018年７月に松屋銀座にて開催された「羽海野チカの世界展」の来場特典として配布された13.1巻に収録されたエピソードです。銀座にある、叔母・美咲のお店で働くあかりの様子とは…。
ダイアリー付き特装版も同時発売です。2019年12月～2021年３月までのカレンダーが収録されています。羽海野先生描き下ろしイラスト満載です。
また、12月27日発売の『ヤングアニマル』１号では、「３月のライオン」⑮巻の続きが掲載されています。
YOUNG ANIMAL COMICS
12月26日発売
通常版：540円+税
©羽海野チカ／白泉社
ダイアリー付き特装版：1140円+税
©羽海野チカ／白泉社
■「３月のライオン」とは
主人公・桐山零は17歳のプロの将棋の棋士。幼い頃、事故で家族を失った零は心に深い孤独を抱え、将棋に対する中途半端さを思い悩みながら日々を過ごしていた。そんな中で出会った川本家の３姉妹(あかり・ひなた・モモ)と接するうちに、零の心は少しずつ溶け始めていく……。河の流れのように進む優しいラブストーリーです。
2007年から青年コミック誌「ヤングアニマル」（白泉社）にて連載中。将棋監修／先崎学九段。取材協力／日本将棋連盟。2011年に第４回マンガ大賞、第35回講談社漫画賞一般部門、2014年に手塚治虫文化賞マンガ大賞、2015～2017年にダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR(コミックランキング1位)を３年連続で受賞中。2016年にTVアニメ化、2017年には前後編で実写映画化。
公式サイト：https://3lion.younganimal.com/
YOUNG ANIMAL COMICS
１～15巻発売中。以下続刊。
『ヤングアニマル』にて連載中。白泉社マンガアプリ「マンガPark」でも配信中。
■「あかりの銀座物語」収録
2018年７月に松屋銀座にて開催された「羽海野チカの世界展」の来場特典として配布された13.1巻に収録されたエピソードです。銀座にある、叔母・美咲のお店で働くあかりの様子とは…。
©羽海野チカ／白泉社
■PV２種公開中
・棋士編
https://youtu.be/1RTqOa7Diec
１つは、日本将棋連盟会長・佐藤康光九段にご出演いただいた「棋士編」。ナレーションも佐藤九段に務めていただいております。佐藤九段が語る、「３月のライオン」と実際の将棋界の共通点とは？
・佐藤康光(さとう やすみつ) 九段プロフィール
1969年10月１日京都府生まれ。1987年にプロデビュー。
名人・竜王・棋王・王将・棋聖のタイトルを通算13期（歴代7位）獲得し、永世棋聖の資格を保持。将棋界最高クラスである「A級順位戦」に所属し、2017年２月から日本将棋連盟会長を務める。
＜「３月のライオン」に関して＞
「零くんがこれからどう駆け上がっていくのか、ますます目が離せませんね。」
・恋愛編
https://youtu.be/FfkiyhpFF6E
ゆっくり優しく進んできた、零とひなたの関係。出会って、救って、救われて。泣いて、笑って。他人から知り合いへ、そして…。
■『ヤングアニマル』とは
白泉社が1992年より発行している青年漫画雑誌。『ベルセルク』(三浦建太郎)、『３月のライオン』(羽海野チカ)、『ふたりエッチ』(克・亜樹)などが連載中。毎月第2・第4金曜日発売。
©ヤングアニマル／白泉社
12月27日(金)発売の１号では、「３月のライオン」⑮巻の続きが掲載されています。
