株式会社KADOKAWAのプレスリリース
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:松原眞樹)は2019年1月25日(金)、電撃コミックスNEXTより『罠ガール』第3巻を発売いたします。
日本全国で鳥獣被害が深刻化している中、実家が農家で「わな猟免許」も所持するマンガ家・緑山のぶひろが、田舎生活の中で実際に行われている罠猟での鳥獣害対策をリアルに、わかりやすく、そしてかわいく描いています。各種メディアや狩猟・農業関係者から大反響! 早くも累計10万部を記録した、本気の罠猟コミックです。
●KADOKAWAオフィシャルサイト『罠ガール』第3巻 詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/321810000665/
●ComicWalker『罠ガール』試し読みページ
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM01100042010000_68/
■罠ガール 作品紹介
とある田舎町で暮らす女子高生の朝比奈千代丸。家が農家である彼女は、畑を荒らす野生動物を捕獲するため、18歳にして「わな猟免許」を持っている。イノシシをくくり罠で捕獲したり、アライグマを箱罠で捕獲したり、シカを捕まえた際は猟師さんにシカの解体を教えてもらったり、少しずつ成長しながら罠猟に奮闘する日々を送っている。
第3巻では、朝比奈千代丸とその親友の昼間レモンが、たまには女子高生らしいこともしたいと友達と旅行に出かけることに! しかし旅行先で待っていたのはめんどうな野生動物“サル”だった――。
第3巻 一部誌面をご紹介
第3巻では、「たまには女子高生らしいこともしよう」と、友達と旅行に行くことに。しかし、その旅先で親戚の農作業を手伝う中で、その地域のサル対策を経験することに……。
第3巻後半では、大型イノシシに家の田んぼを荒らされたことで、朝比奈家総出でイノシシ対策を開始。経験豊富なようでかなり用心深いイノシシとの知恵比べの行方は?
■『罠ガール』メディア掲載実績
各紙、著者インタビュー付きで紹介記事が掲載されています。
・読売新聞●https://www.yomiuri.co.jp/life/book/news/20181127-OYT8T50020.html
・西日本新聞●https://www.nishinippon.co.jp/feature/life_topics/article/431648/
・日本農業新聞●http://news.livedoor.com/article/detail/14084856/
・全国農業新聞●https://www.nca.or.jp/shinbun/about.php?aid=10694
その他、雑誌・WEB媒体でも多数掲載されています。
けもの道/狩猟生活/CREA/HUNT/月刊技術と普及/ドゥーパ!/マイナビ農業 ほか
■著者プロフィール
ペンネーム:緑山のぶひろ(みどりやま のぶひろ)
実家が福岡県の農家で、自身の家の田畑を荒らすシカやイノシシを捕獲する罠猟にも関わっており、福岡県の狩猟免許試験を経て、正式に「わな猟免許」を取得している。マンガ家アシスタントなどを経て、電撃マオウでの『罠ガール』が初の月刊連載。
■コミックス『罠ガール』第3巻 概要
・書名:罠ガール
・著者:緑山のぶひろ
・レーベル:電撃コミックスNEXT
・定価:本体580円+税
・書店発売日:2019年1月26日(土)
・発行:株式会社KADOKAWA
■電撃マオウについて
2005年10月創刊。ゲーム、アニメなどの人気タイトル、電撃文庫作品のコミカライズやオリジナル作品を掲載するフルボリュームのコミック誌。 連載『罠ガール』掲載の3月号は1月26日(土)発売です。
・媒体名:電撃マオウ
・発売日:毎月27日
・定価:630円(税込)
・公式サイト: http://maoh.dengeki.com/
東武東上線、JR博多駅にてスペシャル広告を掲出します!
『罠ガール』第3巻発売と、発行部数10万部達成を記念して、2月1日より交通広告を掲出いたします。
・東武東上線 ドア横ステッカー 2月1日~2月28日予定
・JR博多駅 博多駅ホームデジタル 2月1日~2月28日
※駅及び駅員へのお問合せはご遠慮ください。お問い合わせはKADOKAWAオフィシャルサイト「お問い合わせ」ページ(http://www.kadokawa.co.jp/)まで。