投げ銭投稿サイト Baskadia、2月12日正式版リリース

インターヘッド株式会社のプレスリリース

インターヘッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小林 清剛)は、投げ銭に特化した投稿サイト、Baskadia(バスカディア)を2019年11月27日よりベータ版として運用してまいりましたが、2020年2月12日に正式版へ移行いたしました。
▼ 投げ銭投稿サイト Baskadia https://baskadia.com/ja

■ Baskadiaの概要
 Baskadiaでは、漫画、小説、イラスト、写真、ブログなど、様々なコンテンツを自由に投稿できるほか、ユーザーは好きなコンテンツに投げ銭することができます。加えて、投げ銭に特化したサービスならではの様々な機能を実装しています。
 投げ銭はビットコインで行いますが、ビットコインをご存じない方でもお楽しみいただけるサービスとなっております。

サービス名称:  投げ銭投稿サイト Baskadia
公式リリース日: 2020年2月12日
サービスURL:  https://baskadia.com/ja
サービス利用料: 投げ銭収入の10%

■ Baskadiaの目的
 Baskadiaは、下記の目的でビットコインによる投げ銭文化の普及を推進します。

クリエイターの方々に、より多くの選択肢を提供し、自由な環境で創作活動に取り組んでいただくこと
 投げ銭には、従来の定価による販売方法と比較して、(1) 根強いファンは定価より高額を投げ銭できる、(2) 定価を支払えないファンでも少額を投げ銭できる、(3) 閲覧自体は誰でもできるためファンの獲得が容易になる、というメリットがあります。また、Baskadiaは投げ銭にビットコインを採用しているため、海外のファンも簡単に投げ銭できます。

クリエイターを目指す方々に、より多くの活躍の機会を提供すること
 Baskadiaでは、投稿にあたり中間者による厳格な審査もなく、公開した作品に対する人々の評価や応援が投げ銭として経済的価値を有するため、これを資金として今後の創作活動に役立てることができます。

海賊版サイトを撲滅し、クリエイターの利益を保護すること
 海賊版サイトは、主に無料閲覧が目的で利用されています。Baskadiaは、閲覧に課金せず、クリエイターの新作や続編が見たい、クリエイターに応援や感謝の気持ちを伝えたい、というファンの投げ銭によって運営されていますので、海賊版サイトを利用する動機が失われます。

上記の目的の達成を通じて、多くの方々に魅力的な作品を楽しんでいただくこと
 クリエイターを取り巻く環境を改善することは、結果として、より多くの魅力的な作品が生み出されることにつながります。Baskadiaは誰もが楽しめるサービスですので、その利益を世界中の人々が享受できます。

■ コラボ機能について
 Baskadiaは、創作活動の新たな可能性を実現するため、下記のようなコラボ機能を実装しています。
 投稿者が自己の投稿作品について、Baskadia上での二次創作(翻訳を含みます。)を許容するか否かを選択することが可能となっており、これを許容した場合には、同作品を中心とする「コラボグループ」が生成され、他のユーザーが自由に二次創作を投稿できるようになります。
 コラボグループに投稿された二次創作への投げ銭は、その50%が原作者に還元される仕組みになっています。既存のメディアでも共同制作や二次創作は行われていますが、Baskadiaでは、より自由でオープンな方法で、これを可能とします。

■ SNS公式アカウント
 下記のアカウントでBaskadiaに関する各種の情報を発信しています。是非ご利用ください。
(Facebook)
https://www.facebook.com/baskadia.for.creators
(Twitter)
https://twitter.com/baskadia

■ 今後の展開
 今後は、Baskadiaの機能強化や他社との提携など、様々な側面からクリエイターの創作活動を支援することにより、新たな価値を創造し、世界に発信していくサービスを目指してまいります。

■ 会社概要
商号:   インターヘッド株式会社
代表者:  代表取締役 小林 清剛
所在地:  〒107-0061 東京都港区北青山3-5-6 青朋ビル210
設立:   2019年6月
事業内容: インターネット関連事業
URL:   https://interhead.co.jp

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。