【第9回コミチ漫画賞限定】新人漫画家の成長を応援する「コミチ漫画賞」に特別審査員として大ヒット漫画家・おかざき真里氏が参加!

株式会社コミチのプレスリリース

おかざき真里氏を特別審査員としてお迎えする第9回コミチ漫画賞は、2020年3月23日〜3月29日に開催予定です。詳細はこちら(https://comici.jp/stories/?id=323)をご覧ください。

 

 

600人以上の漫画家が登録する漫画家コミュニティ「コミチ」が毎月開催する「コミチ漫画賞」は、コミチが考える”漫画家の成長を促す6つの要素”から毎月お題を設定した上でマンガを募集し、「大賞」「新人賞」「縦スク賞」を各1作品ずつ選出しております。2019年6月に始まり、リニューアルを経てこれまでに8回開催いたしました。

2020年3月開催の第9回コミチ漫画賞では、今回限りの特別審査員として、漫画家・おかざき真里氏をお迎えいたします。

〈おかざき真里氏のプロフィール〉
1994年に『ぶ〜け』(集英社)でデビューし、広告代理店を舞台にした『サプリ』(祥伝社)がドラマ化されるなど、大ヒット。その他代表作として『渋谷区円山町』(集英社)、『&(アンド)』(祥伝社)などがある。現在は「月刊!スピリッツ」で『阿・吽』(既刊10巻)、「FEEL YOUNG」で『かしましめし』(既刊3巻)を連載中。

〈おかざき真里氏からのコメント〉
漫画の発表の場もかたちも変化して増えてきました。
けれど「〆切」が無いと描けないものです。また見せる相手を想定するのは重要です。
そんな描き手の視点に立ってご協力できればと思います。
ライバルを増やすことになるので悔しいですが、それ以上に勉強させてもらうつもりです。驚かせてください。

さらに、第9回コミチ漫画賞からは、大賞受賞の副賞としてWebメディア「withnews」に作者インタビューを掲載いたします。

〈withnewsとは〉
読者の「気になる」を、日本全国、世界各地に散らばっている朝日新聞の記者が取材をして、解決するメディア。2014年7月にスタートし、「取材リクエスト」を通じた読者との双方向的なやり取りや、ネットで話題になっているテーマの深掘り取材などを行っている。記事はヤフーニュースやスマートニュースにも配信され、月間PVは約7000万。

コミチ漫画賞は、WEB時代における新しいマンガ表現の発見と、漫画家が多様なチャンスをつかむ機会の創出を目指しています。

マンガのデジタル体験をより良いものにする、『マンガのデジタル・トランスフォーメーション』という企業ミッションの実現に向けて、コミチは引き続き様々な取り組みを強化してまいります。

〈株式会社コミチについて〉
コミチ(comici)とは、ラテン語で「マンガ」。マンガの道=プラットフォームを作りたいという思いから2018年3月に創業。600人以上の漫画家が切磋琢磨しながら漫画家コミュニティサービス「コミチ」を運営。コミュニティ&テクノロジーの力で、マンガのデジタル体験をより良くする『マンガのデジタル・トランスフォーメーション』に挑戦している。
ホームページ: https://comici.jp

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