臨時休校を受け、累計900万部の「科学漫画サバイバル」が無料公開決定!デジタル配信は国内初

株式会社朝日新聞出版のプレスリリース

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い全国の多くの小学校が休校になり、約1ヵ月の長期にわたって、子どもたちは自由に外出することが難しい状況になります。そこで株式会社朝日新聞出版では子どもたちのためにできることを検討した結果、家で過ごすことが多くなる子どもたちに向け、累計900万部を突破している人気シリーズ「科学漫画サバイバル」シリーズおよび科学まんがシリーズ「バトル・ブレイブス」の人気作品を、コミックサイト「ソノラマプラス」(http://sonorama.asahi.com/)上で毎週1冊丸ごと無料公開することを決定しました。面倒な会員登録などは一切なく、どなたでも読むことができます。尚、「科学漫画サバイバル」の電子配信は国内初の試みとなります。

 まず第一弾として本日3月3日(火)から10日(火)まで、「科学漫画サバイバル」シリーズでもっとも売れている「深海のサバイバル」および「バトル・ブレイブスVS.最恐ティラノサウルス[恐竜編]」を一冊まるごと公開いたします。

◎3月3日~10日公開
「​深海のサバイバル」
http://sonorama.asahi.com/comic/post-11.html
「バトル・ブレイブスVS.最恐ティラノサウルス[恐竜編]」
http://sonorama.asahi.com/comic/vs.html

 上記以降の公開スケジュールは下記の通りで、閲覧URLは科学漫画サバイバルの公式HP(https://publications.asahi.com/original/shoseki/sv/)および公式Twitter(@kagakusurvival)等でお知らせいたします。
◎3月9日~17日公開
「火災のサバイバル」
「バトル・ブレイブスVS.巨大カブトムシ[昆虫編]」
◎3月16日~24日公開
「南極のサバイバル」
「バトル・ブレイブスVS. 百獣の王ライオン[陸の動物編]」
◎3月23日~31日公開
「水不足のサバイバル」
「バトル・ブレイブス」上記以外の作品

 子どもたちにとって行動が制限されてしまうこの1ヵ月は、我慢を強いられることが多い期間だと思います。ただ読書している間は、思いっきりのびのびと心を動かして楽しんで欲しい。この休校の期間そして春休みが、子どもたちにとって新しい出会いや発見の時期であることを願っています。
新型コロナウイルスが一日も早く収束し、子どもたちの健康と安全が確保されることを願うとともに、闘病中の方々のご回復を心からお祈り致します。

 

■「科学漫画サバイバル」シリーズとは?
 日本国内だけで累計900万部、韓国、中国、タイなど、世界では3000万部以上も読まれているオールカラーの科学マンガ。「サバイバル」とは生き残り作戦のこと。次々と襲いかかってくるピンチに、子どもたちが勇気と知恵で立ち向かっていく。生き物、自然、人体、災害、環境問題、AI、宇宙……科学に関するさまざまなテーマがそろっているのも特長。手に汗にぎる冒険ストーリーを読み進めるうちに、いつの間にか科学や理科の知識が身につきます。
https://publications.asahi.com/original/shoseki/sv/

■科学まんがシリーズ「バトル・ブレイブス」とは?
 動物の習性を知り尽くした子ども隊員たちの捕獲作戦を通じて、動物の生態を楽しく学べる科学まんがシリーズ。「自分たちが住む町に動物たちがやって来るかもしれない」というハラハラ・ドキドキのサバイバル・ストーリーで、物語の世界に夢中になれます。「ざんねんないきもの事典」の監修者・今泉忠明先生や、古生物学者の平山廉先生など、各分野のエキスパートが監修。学習コラム「データファイル」を読むと、マンガで読んだ知識がさらに深まります。
https://publications.asahi.com/bb/

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