ちょっぴりオトナな新電子書籍レーベル「Hakka+」生まれの初コミックス! ミキライカ『ラブオール・アパートメント』発売!

新書館 コミック&ノヴェル部門のプレスリリース

株式会社新書館は、最新電子書籍レーベル「Hakka+」生まれの作品として初の単行本『ラブオール・アパートメント』を、2020年3月2日に発売しました。

2017年に20周年を迎えた老舗の人気BL月刊誌「Dear+」(ディアプラス)や、隔月誌「Cheri+」(シェリプラス)などを出版する株式会社新書館は、常にボーイズ・ラブの先端を走ってきました。
新書館の最新電子書籍レーベル「Hakka+」(ハッカプラス)が誕生したのは、2019年4月のこと。「Dear+」と「Cheri+」の姉妹誌として生まれたボーンデジタルレーベルは配信開始から多くの読者に支持され、ついに「Hakka+」生まれの作品として初めての単行本が発売になりました。
 

  • 電子書籍レーベル「Hakka+」とは

「Hakka+」は、BL界異例の大ヒット作・累計発行部数220万超の『テンカウント』や、ノイタミナ初のBLアニメの原作『ギヴン』などを生みだした新書館のBL編集部が、満を持して放つデジタル先行のBLコミックです。「コミックシーモア」「Renta!」「Kindleストア」などの国内主要電子書籍ストアにて、毎月第一金曜に3~5タイトルを単話配信中!!

「Hakka+」公式サイトより「Hakka+」公式サイトより

 

レーベルタイトルは、「発情」=「熱情」/「パッション」の「発火」と、それとは真逆にちょっとクールでエッジの効いた、体の中の見知らぬ何かが覚醒するような強い良い匂いの「薄荷」のダブルミーニングで「Hakka」。そこに「Dear+」「Cheri+」の姉妹のしるしである+[プラス]をオンし、「Hakka+」と名づけられました。
配信ラインナップは、手頃な価格で、一話ずつ購入ができる単話形式のコミックです。BL初心者からマニアまで入り口が広く、また、あまた存在するコミックの中から、レビュー等を参考に自分好みの作品を探しやすいメディアとなっています。
もちろん、誰の目も気にせず、買い、読める、デジタルならではの特性として求められているエロ要素もいっぱい。さらに紙雑誌で長年培ってきたノウハウをいかして、女子の心をとらえて離さない「キュン」=ドキドキとときめきに満ちたラブ・ストーリーを、「Hakka+」は毎月お届けしています!!

<関連情報>
◎「Hakka+」公式Twitter:https://twitter.com/hakkaplus
◎「Hakka+」公式サイト:https://www.shinshokan.com/hakkaplus
 

  • ミキライカ『ラブオール・アパートメント』について

隣のアノ声がすごすぎて眠れません!!!

ミキライカ『ラブオール・アパートメント』(新書館/本体670円)ミキライカ『ラブオール・アパートメント』(新書館/本体670円)

<ストーリー>
前カレと別れ、新しい生活を夢見る会社員・伊角(いすみ)。ところが彼が安い家賃にひかれて引っ越した先は、朝からお盛んな声がひびきわたる、壁の薄いアパートだった。
伊角の苦情に隣の遊び人風の大学生・円座(えんざ)は「俺、うまいらしいんです」と逆に誘いをかけてきて……!?
チャラ男大学生×ツンデレリーマンのお隣さんバトル・ラブ。

<著者紹介>
ミキライカ(みきらいか)。
漫画家、イラストレーター。おもな作品に『狂犬ハチ公』(全3巻/新書館)がある。
横浜在住。A型。

<単行本詳細>
『ラブオール・アパートメント』
◎ISBN:978-4-403-66720-6
◎定価:本体 670円+税
◎発売日:2020年3月2日
◎発行:株式会社新書館

あなたのココロに火をつけるラインナップが満載の「Hakka+」、今後にいっそうご期待ください。

出版元情報
◎会社名:株式会社新書館
◎代表者:代表取締役 三浦和郎
◎所在地:〒113-0024 東京都文京区西片2-19-18
◎設立:1961年6月14日
◎事業内容:書籍・雑誌・コミック・DVD・CDの刊行および販売
◎公式サイト:https://www.shinshokan.co.jp/

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