『うどんの国の金色毛鞠』の篠丸のどかが描く、小さな恋愛と猫がテーマのショートストーリー集『なんだか世界が美しいのは』。スタートから9年の時を経て、待望の単行本化!! 4月24日(金)発売。

株式会社ホーム社のプレスリリース

株式会社ホーム社(本社:東京都千代田区/代表取締役:吉倉英雄)は、2020年4月24日(金)に、篠丸のどかの最新コミック『なんだか世界が美しいのは』を集英社より発売いたします。

【作品概要】
「恋のはじまり、恋の途中、恋の終わり。そこにはいつも猫がいたーーー。」
気鋭の実力漫画家・篠丸のどかが、さまざまな愛のカタチを描いた珠玉のショートストーリーが待望の単行本化!
四国出身の彼女が描いた『うどんの国の金色毛鞠』はアニメ化もされて大ヒット。本作は、彼女がその前からウェブで9年に渡って描き続けてきた全12篇からなる作品です。
テーマは「小さな恋愛と猫」。再会した同級生、会社の上司と部下、倦怠期のカップル、お見合いパーティーで出会った男女、妻に先立たれた父と娘など、さまざまな事情を抱えた登場人物たちが、物語のキーワードとなる猫と一緒に、愛や恋、出会いや別れのドラマを奏でます。

【作品名】
『なんだか世界が美しいのは』

【発売日】
2020年4月24日(金)

【作品情報】
判型:B6判/160ページ
定価:本体690円+税
ISBN:978-4-8342-8505-5
発行:ホーム社/発売:集英社

【作家プロフィール】
篠丸のどか
香川県高松市出身。2003年、高校在学中に「別冊フレンド」(講談社) にてデビュー。2012年、「月刊コミック@バンチ」(新潮社)にて、香川県を舞台にした初の連載『うどんの国の金色毛鞠』がスタート。同作は2016年秋にアニメ化され、全12巻の長期連載となる。著書に『花と黒鋼』全4巻(講談社)、『鶯谷ワールドエンド』1巻(新潮社)、『半沢ニャオ樹』1巻(講談社)など。本作『なんだか世界が美しいのは』は、ホーム社コミックサイト「スピネル」にて、9年に渡り連載された作品。
著者twitter:@nodoka_00


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