『“文学少女”シリーズ』の野村美月がおくる、3年ぶり待望のファミ通文庫新作&文芸単行本同時発売決定! ファミ通文庫新ロゴ公開&新サイトも4/22よりオープン!!

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

野村美月×竹岡美穂の『“文学少女”シリーズ』コンビで新たに贈る、本にまつわる物語たち!

ライトノベル史に残る傑作『“文学少女”シリーズ』の野村美月による3年ぶりの新作発売が決定いたしました!
しかもファミ通文庫と文芸単行本の2ジャンルで6月同時発売! 『むすぶと本。』という共通のシリーズ名を冠している通り、同じ主人公「榎本むすぶ」を描く二作になります。そして見逃せないのが、彼が通う高校の名前、聖条学園。『“文学少女”シリーズ』ファンにはおなじみのはず――そう、この新シリーズは、同じ世界を舞台とした別の物語なのです!
かつて遠子と心葉の物語を追いかけた読者ならば要注目! もちろん、本を愛するすべての人にぜひ読んでいただきたい作品です! イラストは『“文学少女”シリーズ』に引き続き竹岡美穂が担当! キャラクターデザインの一部を今回お見せしておりますので要チェックです。
そして! ファミ通文庫はこの4月刊行の新刊よりレーベルロゴと装丁を一新! レーベル公式サイトもリニューアルして4月22日より公開されます!
いままで以上に見やすく、そして気になる作品、お気に入りの作品を見つけやすくなっております。ぜひお立ち寄りください! お待ちしてしております!!
 

こちらがファミ通文庫新ロゴです!

■ファミ通文庫新公式サイトはこちら https://famitsubunko.jp/

■二冊同時に登場!

  •   むすぶと本。 『外科室』の一途

著/野村美月
イラスト/竹岡美穂

〈野村美月×竹岡美穂が紡ぐ、人と本のための物語〉
本の声が聞こえる少年・榎木むすぶ。駅の貸本コーナーで出会った1冊の本が“ハナちゃんのところに帰らないと”と切羽詰まった声で訴えてきて――。
表題作、泉鏡花の『外科室』ほか、さまざまな人と本の問題を、 “本の味方!”榎木むすぶが解決していく学園ビブリオミステリー。

ファミ通文庫刊
6月30日(火)刊行予定

 

  • むすぶと本。 さいごの本やさんの長い長いおわり

著/野村美月
イラスト/竹岡美穂

〈ある本やさんの最後に起こった、かげがえのない出会いと小さな奇跡の物語。〉
とある街の、最後の “本やさん” で起こった出会いと小さな奇跡の物語。
 店主が亡くなり閉店フェアをやることになった幸本書店。
そこに現れたのは、故人から幸本書店のすべての本を任されたという
高校生・榎木むすぶ。彼は本の声が聞こえるらしく――。
“本の味方!”榎木むすぶのビブリオミステリー。

KADOKAWA刊(B6判単行本)
6月30日(火)刊行予定

*イラストは制作中のもので実際の商品とは異なる場合があります。

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