新型コロナウイルス感染症から人の命と医療を守るための予防・啓発デジタルコンテンツを共同制作!

株式会社メディシンクのプレスリリース

株式会社メディシンク(本社:東京都港区、代表:八村 大輔)は、「みんながヒーロープロジェクト」※1(事務局:慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム(所在地:神奈川県藤沢市、代表:中澤 仁))と共同で、新型コロナウイルスから人命と医療を守るための予防・啓発コンテンツ「サイボーグ009※2×うちで過ごそう!」を株式会社石森プロ及び情報学・医科学の専門家らの協力・監修の下、制作いたしました。

 

サイボーグ009 STOP拡大感染 予防・啓発デジタルコンテンツ リリース画像サイボーグ009 STOP拡大感染 予防・啓発デジタルコンテンツ リリース画像

「サイボーグ009×うちで過ごそう!」は、新型コロナウイルス感染拡大の防止と社会経済活動の維持が持続的に両立可能となる日を願い、メディシンクが創業時から提唱する「メディテインメント®」※3コンセプトの下、幅広い世代に認知度が高く、世界各国のメンバーから成る「サイボーグ009」からメッセージを発信することで、感染症予防対策の普及啓発と行動変容が浸透することを目指した取り組みです。

1. 概要
現在、人々の努力により新型コロナウイルス感染者が減少傾向にあるものの、今後、社会経済活動を回復させていく中においても油断なく、継続的な予防行動が必要とされます。
そのため、人々が一丸となって「うつらない・うつさない」基本的な予防行動を、再度、浸透させ実践していくことが重要です。
「サイボーグ009×うちで過ごそう!」は、新型コロナウイルス感染者が特に多い40-50代への感染症予防対策の啓発を意識し、「サイボーグ009」のキャラクターによるデジタルコンテンツとして「サイボーグ009×うちで過ごそう!」を制作しました。これは、これまで協業することのなかった情報学・医科学の専門家、クリエイター、企業、大学等が、枠組みを超えて有志で創造し挑戦する新しい取り組みであり、「新型コロナウイルス感染症に関する情報発信強化活動」を通じて、SDGs(持続可能な開発目標)ゴール3・4・17の達成にも貢献します。

2.各社の役割
(1)株式会社メディシンク
メディテインメント®※3「明るく楽しく、自発的かつ継続的に健康増進していくこと」に基づいたコンテンツ制作管理と総合プロデュース
(2)「サイボーグ009」※2
イラスト制作・キャラクター監修 (株式会社石森プロ)
(3)みんながヒーロープロジェクト
環境情報学・医学監修と教育・研究・啓発活動(慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム)

3.活動期間
2020年5月15日〜7月末頃を予定

4.デジタルコンテンツ配信スケジュール
5月16日10時より、「みんながヒーロープロジェクト特設サイト(https://www.keiosfchic-covid19hero-project.com)」から、9人のキャラクターのメッセージポスターを1日置きに順次データダウンロード頂く計画です。ぜひ全キャラクターを集めてください!

<画像のご使用上のお願い>
本リリースに掲載のメイン画像(キャプション:サイボーグ009 STOP拡大感染 予防・啓発デジタルコンテンツ リリース画像)は、感染予防啓発を目的として配布します。画像の一部を切り取る、変える等、加工して使うのはお控えください。また、商業目的での使用や、再配布を禁じます。予めご了承ください。
リリース用の画像は、コピー防止用の解像度が低いものとなります。印刷用の高解像度版がご入用の場合は、掲載媒体、発行日、掲載箇所などの情報とともに、別途株式会社メディシンクまでお問い合わせください。
 

※1 みんながヒーロープロジェクト:慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアムが中心となって新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために、“いま”みんなが「ONE TEAM」でしっかり取り組まなければいけない感染予防に関する正しい情報を、オンラインを通じて、わかりやすく発信するために、結成した有志専門家・組織からなるプロジェクト。https://www.value-press.com/pressrelease/240960

※2 サイボーグ009:1964年に少年マンガ誌で連載が開始されて以来、さまざまな世代から愛され続けている、石ノ森章太郎の代表作。9人のサイボーグたちの活躍、友情、人類愛など、読むほど深みが増していく壮大なストーリー。
連載媒体も、少女マンガ誌、青年マンガ誌、新聞など、出版社と媒体の垣根を越えて長年に渡り掲載され、その折々の社会問題、事件や戦争をとりあげて描かれたエピソードも多く、いつも時代に寄り添い続けた作品です。

※3 メディテインメント®:株式会社メディシンク代表の八村が1996年から提唱するメディカル×エンターテインメントの造語。正しい医科学に基づいて「明るく楽しく、自発的かつ継続的に健康増進していくこと」。そんな社会構造を継続的に事業実践し確立していくことを目指す、これからの社会観、健康観を示したコンセプトワードです。

※共同リリースのため、重複して配信される場合があります。予めご了承ください。

<「みんながヒーロープロジェクト」情報配信公式メディア>

■ホームページ  :  https://www.keiosfchic-covid19hero-project.com
■Facebook  :  https://www.facebook.com/KeioSFC.hi/
■Twitter  :  https://twitter.com/KeioSFC_HIC/
■健康情報コンソーシアム  :  https://hip.sfc.keio.ac.jp/

<本件に関するお問合せ先・配信元>
■株式会社メディシンク
TEL:03-6459-3960 (2月よりリモートワーク中のため転送となります)
E-mail:hello@medithink.co.jp

■みんながヒーロープロジェクト(慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム)
TEL:0466-47-0836 (慶應義塾大学環境情報学部 中澤研究室内)
E-mail: hic@sfc.keio.ac.jp
 

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