1位は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」! gooランキングが「人生にとって大事なことを学んだジャンプ漫画ランキング」を発表

gooランキング事務局のプレスリリース

gooランキング(グーランキング)は、世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイトです。今回は、50年以上の歴史を持つ人気漫画誌『週刊少年ジャンプ』をテーマに、「人生にとって大事なことを学んだジャンプ漫画はどの作品なのか?」を調査・ランキング化しました。

人生にとって大事なことを学んだジャンプ漫画ランキング調査期間:2020年209日~2020年223
 

【集計方法】
gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。

【記事URL】
https://ranking.goo.ne.jp/column/6470/

1位は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
1位は、秋本治による長寿漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』でした。「こち亀」の愛称で親しまれているギャグ漫画で、1976年から2016年まで40年にわたって休みなく連載され、単行本の発行巻数が全200巻と、多くの人に読まれてきた作品です。
太い一本眉毛が特徴の主人公・両津勘吉は警察官とは思えないハチャメチャな行動でいつも周囲を驚かせますが、豊富な知識と経験をベースにした行動や発言には、物事の真理を突いているかのような、ドキッとさせられるものも数多くありますよね。人情に厚く、向き合う相手に本音でズバリと語る彼の言葉から、人生に大切なことを数多く学んだという人は多そうです。

2位は『SLAM DUNK』
2位には、井上雄彦のバスケットボール漫画『SLAM DUNK』が続きました。1990年から1996年にかけて連載され、単行本の累計発行部数が1億2,000万部を超える本作では、バスケットボール初心者の主人公・桜木花道が高校のバスケットボール部に入部し、仲間と共に才能を開花させていく姿が描かれています。
数々の名言を生み出した作品としても知られていますが、特に有名なのが、バスケットボール部顧問を務める安西先生の「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」という言葉。解釈はさまざまだと思いますが、勝敗の行方は試合終了のブザーがなったときに決まるのではなく、諦めたときに決まってしまうというこの言葉は、スポーツだけでなく人生のあらゆる場面で当てはまる名言中の名言ではないでしょうか。

3位は『ドラゴンボール』
3位にランク・インしたのは、鳥山明の冒険バトル漫画『ドラゴンボール』でした。
本作は、主人公の孫悟空と仲間たちが、七つ全てを集めるとどんな願いでもかなう秘宝ドラゴンボールを巡り、さまざまな出会いや冒険、バトルを繰り広げる物語。本誌での連載は1984年から1995年にかけてのおよそ10年半でしたが、その後もアニメシリーズが2018年まで放送されるなど、幅広い世代に親しまれています。
物語の中心となるのは、フリーザやセル、魔人ブウなど強大な力を持つ敵との戦いですが、悟空と共に戦う仲間との絆を感じさせるせりふや、そんな仲間が倒された時の怒りに満ちたせりふなど、シンプルながらも胸に迫る名言が多い作品ですよね。

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以上

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