天下分け目の大合戦に子どもが巻き込まれる!?日本史上最大級の合戦を描く「歴史漫画タイムワープ」シリーズ新刊登場!

株式会社朝日新聞出版のプレスリリース

小学校低学年から楽しめる「歴史漫画タイムワープ」シリーズに新刊が登場しました! 今回のテーマは1600年に起こった天下分け目の合戦「関ケ原の戦い」。戦国時代にタイムスリップした子ども2人が東軍と西軍に生き別れ、現代に戻るためにハラハラドキドキの冒険ストーリーを繰り広げます。『遊☆戯☆王ZEXAL』 などを手がけた三好直人が作画を担当。シリーズ史上最高級の疾走感をお楽しみください! 5月26日発売です!

子どもたちが歴史の世界にタイムワープして、偉人たちと一緒に大冒険する「歴史漫画タイムワープ」シリーズ。2月刊の『本能寺の変へタイムワープ』に引き続きまして新刊が登場しました!

幼馴染のタケルとイブキは家族旅行中、新幹線で通りかかった関ケ原で謎の光に包まれ、400年前の戦国時代、徳川家康の陣中にタイムスリップしてしまいます。イブキは持っていた歴史の参考書を使い、「未来が予言できる」と告げて家康のお気に入りとなりました。一方、運動神経バツグンのタケルは家康に使いを頼まれますが、帰り道に石田三成に捕まります。しかし亡き主君、豊臣秀吉への義を貫き、打倒家康を誓う三成の姿にタケルはすっかり惚れ込んでしまい、三成の味方になることに。東軍と西軍に分かれてしまった2人が出会うのは、タイムスリップした関ケ原。天下分け目の大合戦が迫る中、光の謎を解いて2人は現代に戻ることはできるのでしょうか?

家康や三成はもちろん、関ケ原の戦いのキーマンとなった小早川秀秋や三成を最後まで支えた島左近、大谷吉継らも登場。『遊☆戯☆王ZEXAL』など数々の少年漫画を手がけてきた三好直人が作画を担当し、戦国時代を舞台に疾走感あふれるストーリーが展開されます。歴史研究家・歴史作家の河合敦さん監修で、関ケ原の戦いに至る流れや戦国時代についても詳しくなれる1冊です。

公式サイト:
https://publications.asahi.com/original/shoseki/rekishi/tw/

【歴史漫画タイムワープシリーズ】関ケ原の戦いへタイムワープ
発売日:2020年5月26日(火曜日)
価格:1200円+税
B5変/176ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4023318973

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