人気漫画「こえ恋」原作者のどーるるさんとコラボ!ガラスびんコミックの連載開始!ガラスびんの魅力と価値を伝える連載漫画をスタート!「びぃどろ・コンチェルト」

日本ガラスびん協会のプレスリリース

 日本ガラスびん協会(会長:石塚久継/ 東京都新宿区)は、「こえ恋」などでおなじみの人気漫画
作家のどーるるさんと共同で制作した、漫画「びぃどろ・コンチェルト」の連載を開始いたします。http://glassbottle.org/glassbottlenews/comic

【 ガラスびんの魅力と価値を伝える 『びぃどろ・コンチェルト』 】
ガラスびんの持つ魅力と価値を漫画という斬新な表現方法で、わかりやすくお伝えすることを目的に、人気漫画作家のどーるるさんと共同で、連載漫画を開始することになりました。

地球温暖化や海洋汚染など様々な環境課題への対応が求められている中、ガラスびんはリサイクル特性と保存性に優れ、天然素材100%の安心・安全な容器として、地域の活性化と環境に配慮したエシカルな社会作りに貢献しています。

あまり知られていないガラスびんの魅力と価値を『びぃどろ・コンチェルト』を通じてお伝えし、これからの地球環境のことを考え「容器で選ぶ」という新たな視点のキッカケになればと考えています。

【びぃどろ・コンチェルトについて】
<タイトル名>
『びぃどろ・コンチェルト』

※タイトル名の由来
ポルトガル語で「ガラス」を意味する“vidro”(ビードロ)、「協奏曲」を意味する“concerto”(コンチェルト)を組み合わせています。様々な登場人物が主人公となり、交差する人間模様とガラスびんをきっかけに協奏曲のように重なりながら展開するストーリーからタイトル名を『びぃどろ・コンチェルト』としました。

<ストーリー>
ガラスびん工場のある街に住む、女子高生。スーパーでガラスびんに入ったサイダーを手にしたその日から、ガラスびんの虜に。様々な登場人物と関わりながらガラスびんの魅力にどんどん引き込まれていきます。

第1話の主人公を軸に交差する複数の登場人物が、それぞれの場面でメインを入れ替えながら展開する「グランドホテル方式」と呼ばれる表現方法も見どころのひとつです。

<連載場所>
日本ガラスびん協会Webサイト びぃどろ・コンチェルトコーナー内
http://glassbottle.org/glassbottlenews/comic

<話数>
全10話(予定)

<クレジット>
・原作:どーるる / 日本ガラスびん協会
・作画:どーるる
 

 

【どーるるさんより漫画でご挨拶】
今回の新連載にあたり、どーるるさんより漫画でご挨拶をいただきました。

 

【どーるるさんより制作にあたってのコメント】
ガラスびんは「私たち人間と一番付き合いの長い容器である。」その話を初めて聞いた時、すでにガラスびんのことをもっと知りたいと思いました。ガラスびんの素晴らしさを漫画で伝える、それは私にとっても初めての挑戦ですが、読んだ後にガラスびんに想いを馳せ、知ってもらえたらとても嬉しいと思います。

【どーるるさんプロフィール】

どーるる
マンガアプリcomicoで「こえ恋」にて、2015年にデビュー。 「こえ恋」は2016年テレビ東京にてテレビドラマで放送。
また、同アプリにて、ドラマ「虫籠の錠前」のスピンオフマンガの作画を担当。現在はLINEマンガにて「不機嫌なヴィーナス」を連載中(https://lin.ee/24MpNl4/pnjo/fdp/788

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