「ネト充のススメ」黒曜燐原作のVRSNS×メディアミックスプロジェクト「バーティカル・ライズ」ティザーPV公開

株式会社diVRseのプレスリリース

株式会社diVRse(本社:東京都葛飾区、代表取締役:勇夢将士)は、漫画家:黒曜燐原作のメディアミックスプロジェクト「バーティカル・ライズ」とティザーPVを発表しました。2020年12月19日(土)~2021年1月10日(日)の23日間、VR空間上で行われる展示イベント「バーチャルマーケット5」にも出展しており、バーチャル空間上でティザーPVやコンセプトアート、キャラクターデザインを見ることが出来ます。

 

VR用ヘッドマウントディスプレイ専用メガネフレーム「VRsatile/ヴァーサタイル」をはじめとしたVR事業を手掛ける株式会社diVRseは、人気漫画・TVアニメ「ネト充のススメ」作者の黒曜燐を原作に迎え「VRSNS」との連動を打ち出したメディアミックスプロジェクト「バーティカル・ライズ」をスタートします。

  • VRSNSと連動。新機軸のメディアミックス展開

多角的な展開を視野に入れ、ノベル・コミック・アニメなど各メディアのプロデューサー陣と協議を重ねメディアミックスプロジェクトを進行する傍ら、作中に登場するVRアバターやワールドを実際のVRコンテンツクリエイターのデザインで製作するほか、現在VRSNSで使われているVRアバター・ワールドを作中に登場させるなど、現実のVRコンテンツと劇中をクロスオーバーさせることで「VRを通じ作中世界を実際に体験する」ことが可能な新しいコンテンツを目指します。

  • 「ネト充のススメ」黒曜燐が送る、リアルとVRの垣根を超える物語。

物語はVR技術がより発展、普及した近未来が舞台。とあるきっかけで、VRアーティストを目指す男子高校生「笹倉コウ」はクラスメイトの女子高生「春日部ルリ」にHMDを貸す。一見運動部での活躍とリアルの充実でVRとは縁遠そうな彼女がVR世界に足を踏み入れた時、コウは現実世界とバーチャル世界、2つの世界の交錯の先にある大きな事件へと巻き込まれてゆく…そして二人は、VRがただの虚構にとどまらず、現実世界を変えていく瞬間「バーティカル・ライズ」を目の当たりにすることとなる―!

  • 「作品へ参加する」クラウドファンディングも計画中。

クラウドファンディングサイト「campfire」において、支援総額1000万円超を達成し2020年のクラウドファンディングアワードにもノミネートされた「VRsatile/ヴァーサタイル」のdiVRseが本企画のためにクラウドファンディングを計画中。VRSNSを彩るユーザーの皆様のアバターがプロジェクトを盛り上げる、新時代のコンテンツをお届けします。

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バーティカル・ライズ公式サイト
http://verticalrise.jp
バーティカル・ライズ公式Twitter

https://twitter.com/verticalriseVR
株式会社diVRse公式サイト
https://divrse.co.jp/

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【取材・その他に関するお問い合せ先】
support@divrse.co.jp

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