株式会社朝日新聞社のプレスリリース
株式会社朝日新聞社（代表取締役社長：渡辺雅隆）は、世界的なホラー漫画家・伊藤潤二氏の傑作『路地裏』を怪談界の巨匠・稲川淳二氏が朗読する動画配信企画「Ｗジュンジ恐怖の朗読会」のオリジナルグッズを発売します。同朗読会がクラウドファンディングで実現したことを記念して、伊藤潤二氏描き下ろしイラスト『Wジュンジの路地裏』オリジナルグッズを企画、株式会社ＣＲＡＺＹ ＢＵＭＰ（代表取締役：佐山有史）が制作し、２０２１年２月１９日（金）から３月１日（月）まで、同社の運営する「墓場の画廊」と同オンラインストアで販売します。
©ジェイアイ／朝日新聞出版 ※商品は全てイメージ画像です
『Ｗジュンジの路地裏』は、朗読作品『路地裏』に“Ｗジュンジ”が登場する完全描き下ろしのパロディーイラストです。「塀に浮かびあがる人型の“染み”」に扮する伊藤潤二氏はどこか哀愁が漂いユーモラスに、その未知なる“染み”に驚き戦慄する稲川淳二氏は、精密なタッチでリアルに描かれています。路地裏に潜む恐怖の世界で夢のコラボレーションを果たした二人の姿を、朗読会のみならずグッズでもお楽しみいただけます。
オリジナルグッズは、Tシャツ（S〜XXL/税込４，４００円）、トートバッグ（税込３，８５０円）、クリアファイル（税込５５０円）、複製原画（受注販売／税込２２，０００円）の全４種類で、２０２１年２月１９日（金）より「墓場の画廊」（東京・中野）と同オンラインストアで販売を開始。この他、伊藤潤二氏が描き下ろした「アマビエ」のイラストをあしらったTシャツ（S〜XXL /税込４，４００円）、クリアファイル（税込５５０円）も展開します。
【企画概要】
タイトル ： 「Ｗジュンジ恐怖の朗読会」開催記念 オリジナルグッズ発売
販売期間 ： ２０２１年２月１９日（金）から３月１日（月）まで
販売場所 ： 墓場の画廊 （東京都中野区中野５丁目５２−１５ 中野ブロードウェイ３Ｆ）
同オンラインストア https://store.hakabanogarou.jp/
【「Wジュンジ恐怖の朗読会」】
２０２０年夏に開始したクラウドファンディング「伊藤潤二×稲川淳二 恐怖の朗読会を実現したい！」により実現。２０２０年１２月１１日（金）よりYouTubeで配信中。いつでも無料でご覧いただけます。朗読作品は、伊藤潤二傑作集タイトルにもなった『路地裏』。「下宿先の塀に浮かびあがる人型の“染み”。調べてはならない、知ってはならない染みの秘密―。」（『伊藤潤二傑作集６ 路地裏』）とは……。伊藤潤二ワールド全開の世界観、秀逸なラストシーンも評価の高い作品が、唯一無二の「稲川節」で恐怖が倍増する朗読作品に生まれ変わりました。朗読の後には二人の対談も収められ、お互いに対する思いを語る様子などを楽しむことができます。
Wジュンジ恐怖の朗読会 https://www.youtube.com/channel/UCiwCnDsuUh7m3UhTc21T_mg
Jホラー公式サイト https://jhorrorpj.exhibit.jp/
Jホラー公式twitter https://twitter.com/jhorrorpj
【墓場の画廊】
世界を舞台に現代アートシーンで活躍する最前線の気鋭アーティストから、知る人ぞ知るアンダーグラウンドで蠢く地下作家まで、墓場に入れば皆同じ。あらゆる表現や価値観が混在する今だからこそ生まれる時代性や視点から見つめた、独自のカルチャーの発信基地ならぬ“発信墓地”としての活動拠点を目指しています。
公式サイト https://hakabanogarou.jp/
オンラインストア https://store.hakabanogarou.jp/
