「アドベンチャー・タイム」スピンオフシリーズ 第4話 カートゥーン ネットワーク で1/21 日本初放送~日本語吹替え声優 太田哲治、伊瀬茉莉也、高橋李依 コメント到着~

ターナージャパン株式会社のプレスリリース

アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」を運営するターナージャパン株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:高橋雅美)は、アニメシリーズ「アドベンチャー・タイム」のスピンオフシリーズ「アドベンチャー・タイム:遥か遠い世界で」の第4話「魔法使いの学校」(原題:Wizard City)を2022年1月21日(金)午後8時から日本初放送します。https://www.cartoonnetwork.jp/cn_programs/view/01555

「アドベンチャー・タイム」は、少年フィンと親友ジェイクが、不思議な大陸・ウーで冒険を繰り広げる全142話のカートゥーン ネットワーク オリジナルのアニメ。2010年にアメリカでスタートしてから世界各国で大人気となり、日本では2012年5月から放送開始。個性的なキャラクター達との思いもよらない出来事、過去・未来・宇宙・別次元など、隠された伏線とともに壮大なストーリーが展開されます。

 

「アドベンチャー・タイム:遥か遠い世界で」は、2020年に全米で公開された全4話のスピンオフシリーズ。日本初放送となる第4話「魔法使いの学校」では、ペパーミントバトラーのストーリーをお送りします。

 

放送を記念して、日本語吹替えを担当した声優・太田哲治(ペパーミントバトラー役)、伊瀬茉莉也(カデブラ役)、高橋李依(ぺプ役)のコメントが届きました。

■出演声優コメント
 Q1.日本語吹替えをして感じた役の魅力は?、Q2.第4話「魔法使いの学校」の見所は?、 Q3.ご覧になる方にメッセージ

<太田哲治(ペパーミントバトラー役)>

A1.ペパーミントバトラーは本編でも謎に満ちたダークな部分があり、そこが魅力的なキャラクターだと思っているのですが、ある意味今回はその最終形態といった形かと思います。そして新たな姿で描かれることで、ペパーミントバトラーの新たな可能性も感じられるかと。

A2.どこかで見たことあるような、親しみやすい世界観にしっかり「アドベーチャー・タイムらしさ」が詰まっています。前回が終わりのない最終回という感じのお話でしたが、今回は謎に満ちたペパーミントバトラーに焦点を当てた「スピンオフらしいスピンオフ」になってると思います。また物語の中に出てくるキャラクターの中には懐かしいキャラクターもたくさん出ているので、探してみて下さいね。

A3.今回の話でペパーミントバトラーに興味を持ったら、是非本編も見返してみてください。アドベンチャー・タイムがまた違う視点でお楽しみいただけるかと思います。子供向け?大人向け?そんなもの飛び越えて時代、世代をも跨ぐ壮大な冒険の時間を感じていただけたら嬉しいです。ちなみに、私はガチョウ店長もやってますよえ

<伊瀬茉莉也(カデブラ役)>

A1.魔法が使えるのに手品(マジック)のほうが魅力的だと感じている少し変わったマイペースで物怖じしない女の子です。ペプと友達になり、ペプを最後まで信じ続け、励ます姿が素敵だなと思いました。

A2.いろんなキャラクターが出てくるのですが、個人的にペテン師の魔法使いがツボでした。見た目はほんとに優しそうな好青年なのに、、、(笑)そして何より、ペプとカデブラの友情です!

A3.独特な世界観と絵柄がクセになる、ストーリーもとても面白い作品です!ぜひ、日本の皆さんにも楽しんでもらえたらと思います!よろしくお願い致します!

<高橋李依(ぺプ役)>

A1.まず目を引いたのが、好奇心と向上心に溢れた豊かな表情!目の前の出来事に一生懸命向き合う、等身大のキラキラした男の子でした。そして彼は真っ直ぐで純粋が故に、環境や出会う相手によっては、大きく歪んでしまうような危うさもあって。光と闇、両方抱えた魅力がありました。

A2.ペプとカデブラの距離感!見終わった後にもう1回見たくなるような、1話を通して注目していただきたいポイントです。

A3.今回初めて、「アドベンチャー・タイム」シリーズに参加させていただきました。また、スピンオフシリーズ最終話の4話目であることも伺い、
今まで繋がれてきた今作の魅力も損なわないよう務められたらと、気合を入れて大切に吹き替えさせていただきました。シリーズ初心者の私でも、一視聴者として楽しかった今作。ぜひご覧下さい!

■放送情報
・番組名:アドベンチャー・タイム:遥か遠い世界で
      <原題:Adventure Time: Distant Lands>
・サブタイトル:第4話 魔法使いの学校 <原題:Wizard City>
・放送日時:2022年1月21日(金)20:00-21:00
・URL: https://www.cartoonnetwork.jp/cn_programs/view/01555

■第4話「魔法使いの学校」 作品概要
スピンオフシリーズ最終話の主人公は「アドベンチャー・タイム」の中でも謎の多い存在のペパーミントバトラー。立派な魔法使いになりたいという夢を持つペパーミントバトラーは、イチから魔法を学び直すべく魔法使いの学校に入学するが、上位の資格を持つ生徒や教師にさえ見下され、しばしば劣等感に苛まれていた。そんな中、学校で生徒の失踪事件が起き、黒い過去を持つペパーミントバトラーに容疑がかってしまう。ルームメイトのカデブラと力を合わせ、ペパーミントバトラーは危機を乗り越えることができるのか?

■カートゥーン ネットワークについて
世界192ヶ国以上、約4億世帯が視聴する世界最大級のアニメ専門チャンネル。
永遠の名作「トムとジェリー」をはじめ、「きかんしゃトーマス」など大人気のアニメからオリジルアニメ「パワーパフ ガールズ」や「おかしなガムボール」、「アドベンチャー・タイム」など世界中から厳選した良質な作品を24時間放送。国内では、スカパー!のほか、全国のケーブルテレビ、IPTVなどで好評放送中。視聴可能世帯は約720万世帯。

■WarnerMediaについて
ワーナーメディア傘下の事業には、ローカルプロダクションチームによるアニメーションや実写映画など日本オリジナルコンテンツの製作、洋画・邦画の映画配給、映画・アニメーション・HBOコンテンツのデジタル配信を含むホームエンターテイメントとTV放映権ライセンス、ゲームコンテンツの開発、コンシューマープロダクツの販売、およびHBO、ハリー・ポッターの魔法ワールド、DC、ルーニーテューンズなどワーナーメディアが所有するブランドおよびフランチャイズのライセンスも含まれます。またTVチャンネル事業にはカートゥーンネットワーク、CNNインターナショナル、DC、MONDO TV、旅チャンネルなど、キッズ、ニュース、エンターテイメントの各ジャンルが含まれています。
ワーナーメディアはAT&T Inc.のグループ会社です。

■会社概要
会社名:ターナージャパン株式会社
所在地:東京都港区
設立:1997年5月
TEL:0570-090-937
URL:https://www.cartoonnetwork.jp

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