2026年8月17日(月)から、主要電子書店で予約購入の受付開始
株式会社新潮社のプレスリリース
株式会社新潮社は、累計1,400万部を超える小野不由美さんのファンタジーシリーズ「十二国記」の電子書籍版を、2026年9月17日(木)より順次配信いたします。電子書籍化<第一弾>は、『魔性の子 十二国記』を含む既刊7コンテンツが対象です。同日には7年ぶりとなる新刊『幽冥の岸』の発売も予定されています。

「十二国記」シリーズ既刊コンテンツの電子書籍版配信は、以下のとおり順次開始いたします。
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予約注文開始日(全点):2026年8月17日(月)0時以降順次
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配信書店:主要電子書店にて配信
◇電子書籍化<第一弾>
・配信開始日:2026年9月17日(木)0時以降順次
・<第一弾>対象コンテンツ:







○『魔性の子 十二国記』https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E067141/
○『月の影 影の海(上) 十二国記』https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E067151/
○『月の影 影の海(下) 十二国記』https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E067161/
○『風の海 迷宮の岸 十二国記』https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E067171/
○『東の海神 西の滄海 十二国記』https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E067181/
○『風の万里 黎明の空(上) 十二国記』https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E067191/
○『風の万里 黎明の空(下) 十二国記』https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E067201/
◇電子書籍化<第二弾>
・配信開始日:2026年10月15日(木)0時以降順次
・<第二弾>対象コンテンツ:




○『丕緒の鳥 十二国記』https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E067211
○『図南の翼 十二国記』https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E067221/
○『華胥の幽夢 十二国記』https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E067231/
○『黄昏の岸 暁の天 十二国記』https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E067241/
◇電子書籍化<第三弾>
・配信開始日:2026年12月11日(金)0時以降順次
・<第三弾>対象コンテンツ:




○『白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記』https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E067251/
○『白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記』https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E067261/
○『白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記』https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E067271/
○『白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記』https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E067281/
○『幽冥の岸 十二国記』https://ebook.shinchosha.co.jp/book/E067611/
◇7年ぶりの新刊『幽冥の岸』は、9月17日(木)の全国一斉発売!

シリーズ累計1400万部! 7年ぶりの新作は、表題作ほか命の意味を問う全4編収録。
「生きる」──その理(ことわり)を知るは唯一。琅燦(ろうさん)は、黄海に暮らす娘。戴国(たいこく)から訪れた男は、妖獣を狩ることを生業(なりわい)とする民の逞しさを知る。琅燦にとっては、男が語る国や政(まつりごと)が標(しるべ)となる──運命の邂逅(であい)を描く「異邦の客」。神獣たる麒麟は血の穢れを受けてはならぬもの。義をもってのこととて、人を殺めた泰麒(たいき)に生きる道は赦されぬのか──表題作「幽冥の岸」ほか、命と対峙し、生きる意味を問う4編。
※全国一斉発売(一部地域を除く)です。
※新潮文庫の通常の新刊発売日とは異なりますので、ご注意ください。
■「十二国記」とは
1991年から読み継がれる小野不由美の代表作。日本ファンタジー界に衝撃を与えた壮大な物語!
我々が住む世界と、地球上には存在しない異世界とを舞台に繰り広げられる、壮大なファンタジー。二つの世界は、虚海という広大な海に隔てられ、「蝕」と呼ばれる現象によってのみ繋がっている。異世界では、神々が棲む五山を戴く黄海を、慶、奏、範、柳、雁、恭、才、巧、戴、舜、芳、漣の十二の国々が、幾何学模様のような形で取り囲んでいる。それぞれの国では、天意を受けた霊獣である「麒麟」が王を見出し、「誓約」を交わして玉座に据える。王は、天命のある限り永遠の命を持ち、国を治め、麒麟は宰輔として側に仕える。それぞれの国を舞台に繰り広げられる深遠な人間ドラマは、私たちに「生きる意味」と「信じる強さ」を問いかける大河小説といえる。また、NHKアニメ化(2002~2003年)でも話題となった。
2025年12月、柚香光主演のミュージカル『十二国記 -月の影 影の海-』が大反響となり、ふたたび注目を集めている。
■「十二国記」をよく知るために
【「⼗⼆国記」の歩き⽅】
小野不由美「十二国記」シリーズには、様々な国と人物が登場。時間と空間が絡み合い、深遠で壮大な人間ドラマが展開される物語は、新潮文庫版で全10点15冊に及びます。どこから読み始めるのが良いの?と迷う人も多いはず。そんなアナタのために、《完全版》「十二国記」の世界を楽しむコツを、書評家・朝宮運河さんに教えていただきました!
【新潮文庫「十二国記」のススメ】
1991年刊行の『魔性の子』は「十二国記」のまさに原点となる作品。それに続く一連の物語、さらに待望の新作まで「十二国記」シリーズの全作品が「ひとつの物語」となる《完全版》が2012年から新潮文庫で順次刊行されています。加えて、絵師・山田章博氏によりカバー装画と挿絵が全巻に描き下ろし!裏表紙・背表紙も、〈完全版〉シリーズ特製仕様となっています。詳細は以下のリンクよりご覧ください。
■ 著者紹介:小野不由美(おの・ふゆみ)
大分県中津市生れ。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。1988(昭和63)年、作家デビュー。1991(平成3)年刊行の『魔性の子』に始まる『月の影 影の海』などの「十二国記」シリーズは、ファンタジー小説界に衝撃を与え、代表作となる。1993年、『東亰異聞』が、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、話題を呼ぶ。2013年、「残穢」で山本周五郎賞受賞。2020(令和2)年、「十二国記」シリーズで吉川英治文庫賞受賞。その他著書に、「ゴーストハント」シリーズ、『屍鬼』『黒祠の島』『鬼談百景』『営繕かるかや怪異譚』などがある。

