組織を持たない個人クリエイターが、企業・自治体と「トレンドを作る」側へ。「四十七大戦」10周年の次なるフェーズ

Studio No.00のプレスリリース

主人公「鳥取さん」のコスプレで登壇しコラボレーションの宣伝をする平井知事

鳥取県知事・大手企業を巻き込んだ次のプロジェクトを発表

漫画家・プロデューサーの一二三が個人で運営する漫画「四十七大戦」が、10周年を境に新たなフェーズへ移行する。

8月23日にラゾーナ川崎で開催された10周年イベント「しじゅフェス〜四十七大戦10周年記念祭〜」ではまさかの鳥取県知事が登壇、「四十七大戦×鳥取」のコラボ企画として作品聖地スタンプラリー等を発表した。

大手上場企業・丸井による10周年記念グッズの販売なども同時に発表され、個人運営の作品が起こす自治体・企業との連携が注目を浴びている。

この10年で一二三が証明してきたのは、「組織に依存しなくても、作品の価値は証明できる」という事実だ。

一二三は10周年イベント内で本作を「時代の流行に乗るのではなく、時代を”作る”側になる作品」と語る。

「四十七大戦」はこの10年間、WEBマンガ総選挙1位、クラウドファンディング770万円超達成による大規模な駅広告出稿・公式グッズ売上1,000万円達成などの記録を重ねてきた。

大手上場企業・丸井と開催したオンラインくじでは2回にわたり記録的な売り上げを達成。

いずれも、ファンと共に作り上げてきた熱量が、そのまま結果に表れたものだ。

10周年を機にこれまで積み上げてきた「作品×ファン」の力を自治体・企業・地域へと広げ、次のムーブメントをつくるための出発点に変えていく。

発表された企画一覧

■ 四十七大戦10周年記念イベント in OIOI

過去2回にわたり四十七大戦とのコラボを成功させてきた株式会社丸井が、作品の10周年記念グッズをマルイウェブチャンネルにて販売する。

イラストは漫画家・一二三による全48キャラクター書き下ろし。

ゆる神達との「語らい」をイメージしたカフェアイテムや缶バッジをはじめ、作中の紋をイメージしたアクセサリーや、単行本をイメージしたアクリルブロックなどもラインナップされている。

販売期間:2026/9/4(金)12:00~9/27(日)23:59

販売場所:マルイのネット通販 マルイウェブチャネル

「四十七大戦×鳥取」コラボ企画

■ 鳥取県内聖地スタンプラリー

「四十七大戦」に登場する鳥取県内の聖地8ヶ所を巡るスタンプラリーを実施。

2箇所集めるとポストカード(先着500名)が、

コンプリート賞でオリジナルアクリルキーホルダー(先着200名)プレゼントされる。

開催期間:2026年9月11日〜11月30日

■ 鳥取県内での「四十七大戦」作品展・グッズ販売・SNSキャンペーン

東京のイベントで展示した作画資料などを鳥取県立博物館(鳥取市)で巡回展示。

全キャラクター紹介パネルも展示される。

また「四十七大戦10周年記念イベント in OIOI」で販売されるグッズのサンプルも展示予定。

初日はメディア取材も予定されている。

開催期間:2026年9月11日〜9月27日

会場:鳥取県立博物館 第二展示室

■「 四十七大戦」× とっとり・おかやま新橋館コラボカフェー

東京・新橋のアンテナショップ、とっとり・おかやま新橋館では8/25までコラボカフェを開催。

店内では鳥取さん・岡山さんの等身大ポップや、グッズと写真を撮れるフォトエリア、作品の複製原画展示などが行われ、コラボメニュー注文で先着100名にミニ鳥取さんシールがプレゼントされる。

展示終了後も作品コラボメニューは 2Fビストロももてなし家で9/4まで注文可能。

とっとり・おかやま新橋館HP

https://www.torioka.com

■「首都 鳥取」SNSキャンペーン

「まんが王国とっとり」のXをフォローし、「#まんが王国とっとり」「#四十七大戦」を付けて、「四十七大戦×鳥取県」に関連するもの(スタンプラリー施設、作品で紹介された場所や特産品などの写真)を投稿された方から抽選で特産品を30名にプレゼント。

開催期間:2026年9月11日~11月30日

 

 「しじゅフェス〜四十七大戦10周年記念祭〜」アーカイブ配信

鳥取県知事登壇シーンを含むイベントアーカイブを配信にて視聴可能。

販売期間:8月16日(日) 10:00~8月29日(土) 19:59

(※視聴期間:~8月29日(土)23:59)

四十七大戦 実績一覧

<商業連載時>

2017年WEBマンガ総選挙にて1位を獲得

前年は圏外だったにも関わらず、1年で2位の作品にダブルスコアをつけての1位となった。

・地方書店への施策によるムーブメント

チェーン店や大都市に設定されやすい書店特典をあえてローカル書店につけ、「単行本の書店購入で好きな地域を盛り上げる」という新しい形のムーブメントを産んだ。

ローカル書店が全国売り上げランキング上位に複数食い込み、初日から完売が相次ぐなどの熱狂が各地で注目される。

<独立後>

・クラウドファンディング770万円達成・池袋駅広告出稿による同時多発バズ 

独立後、紙単行本の制作のため行ったクラファンが目標100万円を3時間で達成。

ストレッチゴールにより最終的に770万円を超える額を集め、2024年8月、池袋駅への広告48枚同時出稿しX・Togetter・TikTokにて同時多発的なバズを産んだ。

・独立後2年で公式グッズ売上 1,000万円達成 

47名以上のキャラクター全員分を作者自ら作画・デザインし、EC販売を行う。

作品公式Xではファンのアレンジをハッシュタグで共有するなど購入後の楽しみも紹介し、2年で1,000万円の売上を達成した。

・株式会社丸井とのオンラインくじを2回連続で記録更新 

初回から社内でも記録的な売り上げを叩き出し、通常落ちるとされる2回目も前回実績を上回った。

・自主制作単行本を2000部近く販売。

全国の同人誌即売会イベントを巡業し、自主制作単行本をEC販売・電子書籍も含め2,000部以上販売。 

イベントでは各地域のローカル特典を毎回制作・配布することで都道府県漫画としての盛り上がりを生み出した。

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