株式会社インターリンクのプレスリリース
毎年、ネ申(大賞)に選ばれた受賞者には賞金10万円を差し上げておりましたが、今年は賞金をご用意致しません。お金よりも名誉、そのオタクな功績を称えて、受賞者の胸像を作ってプレゼントします。
お部屋に飾るもよし、SNSのプロフィール写真にするもよし、処分に困るもよし。選ばれし第15回オタク川柳のネ申胸像は、未来永劫取返しのつかぬオタクであることの証でもあります。なお、2位以下の各賞「天才(優秀賞)」「職人(佳作)」「特別賞」には、例年通り賞金または賞品が授与されます。 前回大会(第15回)では、「細胞は はたらいてるが 俺無職(はたらけない才能:50代)」が、「ネ申(大賞)」を受賞致しました。今年もまた、オタクの気持ち、生き様、悲哀、喜び、怒り、生活、流行、妄想、一般人には理解できないオタクならではの話などを五・七・五のリズムに乗せ、奮ってご応募ください。
【オタク川柳】 https://575.moe/
応募方法等の 詳細は上記サイトをご確認ください。
【作品募集期間】
2019年10月1日 ~ 2020年1月6日
※一般投票期間2020年1月22日~2月20日、各賞発表2020年2月28日
【オタク川柳 各賞】
ネ申賞(大賞) 胸像 (1名)
天才(優秀賞) 50,000円 (2名)
職人(佳作) 10,000円 (5名)
特別賞 5,000円分のギフト券 (2名)
【オタク川柳大賞】 https://575.moe/
2004年より開始。第4回のネ申de賞「聞いてない 誰もそこまで 聞いてない」(Vmax:30代)を皮切りに、腐級の名作を輩出しています。第10回のネ申de賞「壁ドンを やってくれるの ルンバだけ」を受賞した、ぴんくのかば氏は、テレビやラジオに出演、更に新聞にも取り上げられ、「アニメ観て 泣く俺を見て 母が泣く」で第9回の同賞を受賞した、れおにだす氏は、情報番組の取材によって、自宅、家族、そして自身の部屋までもがテレビで放映されました(モザイク処理あり)。オタク川柳は、受賞をきっかけにネット以外でも熱い視線を注がれています。ツイッターやネット掲示版では、「デュフフコポォ オウフドプフォ フォカヌポウ」(第7回4位)、「納豆は 大豆にはもう 戻れない」(第9回5位)、「二児の父 夜に見るのは 二次の乳」(第10回2位)」、「バレンタイン(笑) 花火大会(笑) クリスマス(笑)」(第10回11位)、「ンゴゴンゴ ンゴゴンゴゴゴ ゴゴゴゴゴ」(第10回14位)等の「ネ申賞」以外の作品も、未だ色褪せることなく、その存在感を遺憾なく発揮しています。
【会社概要】
株式会社インターリンク https://www.interlink.or.jp/
日本のインターネット黎明期である1995年よりサービスを開始した、今年で24年目を迎えた老舗ISP。2000年よりドメイン名登録事業を開始、2006年10月、日本で8社目のICANN公認レジストラに認定。2014年1月には、Googleの日本におけるレジストラパートナーとして、日本語初の新gTLD「.みんな」を販売中。4月11日より新gTLD「.moe」の運営を開始。2015年10月には取扱ドメイン数が日本最大となる1,000種類を突破(https://www.gonbei.jp/)。オタク川柳大賞(https://575.moe/)や、社会貢献活動「グラジェネ向け無料iPad 教室」(https://www.genki.pro/)を主催。有限責任事業組合フェムト・スタートアップ(https://femto.vc)にて、ベンチャー企業の支援も積極的に取り組んでいます。